年下の元彼と復縁する5つの方法

年下の彼氏と付き合っていたけど、ケンカやマンネリなどが原因で別れてしまった・・・

もう一度やり直したい!そう思ってみたものの「年上よりも年下のかわいい子の方がいいのかも?」など、自分は年上と言うだけのネガティブな感情で諦めてしまうのではなく、もう一度大好きな元彼との復縁に向けて行動を起こしてみましょう!

復縁の基本は冷却期間を取る事

復縁の基本は、まず元彼への連絡をしないことです。

連絡を取らないと他の若い子のところへ行ってしまうのでは?と不安になるかもそれませんが、別れてすぐに連絡を取ってしまう事の方が、よほどマイナス要因になってしまいます。

元彼の方から振ったのなら、残念な事ですがあなたの事に冷めてしまった末の別れであったり、自分よりも年齢的にふさわしい相手と幸せになって欲しいと思った末に別れているなど、元彼の方は今のところ復縁を望んでいないのですから、いくらこちら側が復縁したいと願って連絡を取ったとしても「めんどくさい女」と思われ着信拒否をされたら、ますます復縁が遠のいてしまいます。

振られた側としてはとっても辛いでしょうが、振った側としてもそれなりに傷付いていますし、悩んだり話し合った末に別れたのにそんなにすぐには復縁しようとは思えないのが実情ですので、元彼の気持ちが落ち着くまで連絡はせず、そっとしておいた方が復縁もしやすくなります。

穏便に分かれたなら1~3ヶ月、ケンカ別れなら半年~1年以上の時間がかかることは覚悟しておきましょう。

元彼に自信を付けてもらおう

年下男性は、年上女性の頼りがいのあるところに惹かれたり、いつもはしっかり者なのに酔っ払うとかわいくなるなどのギャップ萌えで好きになっていきます。

自分の方が年上なんだからしっかりしなくちゃ!というような使命感で元彼に接していると、まるで自分の「母親」に守られているかのような安心感を感じますが、行き過ぎると別れの原因にもなります。

いつも甘やかすばかりで一人前の男として認めていないという事に、元彼は不満を感じるようになっていき、やがては彼女の手を離れたいと願うようになってしまいます。

年上女性と恋愛をすると、つい「母と子(姉と弟)」のような関係になってしまうと、同棲したとしても単なる世話焼きの母親状態となり、しまいには浮気をされてしまうといったパターンもあります。

ただ母性本能を元彼を甘やかすことに費やし、一人前の男性にすることができなかった末、お互いに傷つけあうよになり別れる原因になってしまいます。

元彼と復縁したいのならば、まずは元彼に自信をつけてもらう事が先決です。

相談事をしって頼りにしている事を示そう

最初は淡いあこがれから年上女性の事を好きになったとしても、いざ付き合ってみると元彼よりも彼女の方がしっかりと自立していることを知り、自慢に思う一方「自分はなんて情けないんだ」という劣等感を感じていることがあります。

元カノがしっかりしすぎている分、結婚を意識していたとしても、生活を支える自身が無い、結婚したら尻にしかれそうなど、元彼との年齢が離れていればいるほど元彼の自信が揺らいでしまいます。

それなら元彼に自分の悩みごとを相談してみましょう。

しっかり者の彼女でも悩んでいる問題を相談されることで、男としての自信も感じられますし、第一男性は女性に頼られると素直にうれしいと感じるので、悩み事を解消してあげたいという気持ちから、好きだった頃の気持ちを思い出していくこともあるので、まずは相談メールを送ってみましょう!

上から目線ではなく平等な目線で話をしよう

年上との恋愛でケンカの原因になりやすいのが、恋人から上から目線で注意されたりと、何かにつけて上から目線で注意されたり助言されることです。

言っている本人からしたら、ほんのアドバイス程度の気持ちなのかもしれませんが、前々から自分達の年齢差や自分がしっかりしていないことにコンプレックスを持っていた場合、好きな気持ちも冷めていきます。

何を言われてもネガティヴな方にとらえてしまい「また上から目線のお小言だよ」としか思えませんし、何度も注意されているうちに面倒臭くなり、彼の方から別れようと言い出します。

年上な彼女の方からしたら、良かれと思っているだけに何で別れようなんて言われるのか理解できない!とショックを受けるかもしれませんが、あまりにも追い詰められすぎると危険回避の為にその場から逃げ出してしまいます。

復縁したいなら上から目線は封印し、怒ったりただ注意するのではなく、元彼の話を最後までしっかりと聞いてから、押し付けでない意見をするように「共感力」を心がけていきましょう。

彼のプライド&自尊心を満足させる

「恋愛はホレた者が負け」とよく言われますが、復縁を目指すなら自分主導ではなくできれば彼の方から言い出してもらいたいものですよね?

そう思うなら、自分が主導権を握るのではなく、年下の元彼に主導権をにぎらせないといけません。

年上彼女の悪いところは、自分の方が年上だからとつい張り切ってしまうところにありますので、自分の方から復縁したいと思っていても、自分の方から定期的に連絡は取りつつも恋愛感情は見せず、彼の方から復縁に向けて行動するように仕向けていくなど、あくまでも元彼に主導権を持たせることが重要なのです。

元彼に主導権を持たせるためには、男としてのプライドと自尊心を傷つけないこと、容姿の衰えを年齢のせいにせずキレイでいる事を心がけるなど、年下男性の中でのステキな年上彼女像を崩さず、手に入れがいのあるステキな女性でい続けることで、また取り戻したいという気力を取り戻してもらいましょう。

あなたへ伝えたいこと

年下の元彼というだけでなんとなく気後れしてしまったり、若い子の方がいいんでしょ?と開き直ってしないそうになりますが、年上には年上の魅力があります。年齢は関係ない、あくまでひとりの男と女として元彼に接していきましょう。

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