いつも復縁の神様へ足を運んで頂きましてありがとうございます。「復縁の神様」管理人のLenです。私は復縁カウンセラーとして今まで100名を越える復縁希望者の復縁を叶えてきました。今は無料での復縁カウンセリングをおこなっていますが、当ブログの更新もあるため、なかなかお返事が返せないこともあります。
今回は読者の方から、ある占い師に相談した結果、復縁が上手くいったというお話をお伺いしました。私自身、「占い」を信じる方ではないため、興味深くお話を聞いていたところ、皆さんにも是非ご紹介したいと思うような内容でした。
お話頂いた読者の方(由美さん)に許可を得て当時の会話の状況をすべて再現頂きました。(占い師に何を言われるか不安だったため、録音していたとのこと。)
占い初心者がとある占い師に復縁を相談した体験談
友達に相談しても「もうあんな男忘れな」と言われるばかり……。
彼と復縁したいと願っていた私は、何気なく「復縁」を検索し、「電話占い」を見つけました。
普段の私なら「どうせうさんくさい」と思ってスルーしていたのですが、なんとなく気になってページを開いてみると、「復縁」「恋の悩み」「解決」の文字が。
引き込まれるようにクリックをし、とある占い師のページにたどりつきました。
占い師の紹介ページには「私は天からのお伝え事をさせて頂く霊媒です。」「スピリチュアル・カウンセリングを中心とし、お名前や生年月日なども特に必要とは致しません。」という文言がありました。
相談した占い師
▶︎▶︎月村天音先生
在籍している占いサイト
▶︎▶︎電話占いウィル
(道具を使わないで占うなんて、よっぽど自信がある占い師なのかな)
私はTVで見たFBIの超能力捜査官を連想しながら、口コミを見ました。
その欄は感謝の言葉で溢れ、「復縁できました」の文字が。
新規登録で3,000円をもらえるというのも魅力的でした。
(ここなら復縁に導いてもらえるかもしれない)
その電話占いは全ての占い師が1分220円です。
ですから13分は無料の計算になるので、30分で3,740円。
彼とは決定的な喧嘩をしてしまって、音信不通になっていましたので、ダメでもともとと思い、とりあえずお試しで30分と時間を決めて鑑定を申し込みました。。
スマホで鑑定予約をすると、電話をかけるメールが届きます。
心を落ち着かせて電話をするとすぐに先生が出ました。
「こんにちは。はじめまして月村天音です」
受話器から聞こえてきた女性の声に私は心臓が高鳴りました。
勢いだけで電話してしまったので、何をしゃべろうか考えていなかったのです。
「あの。すみません。こういったサイト初めてで、どうしたらいいのかわからないんですけど30分だけ占を利用したいです」
支離滅裂!
緊張のあまり、まるで初めて風俗にいった男性のような言葉を発してしまいました。
(もちろん、私はいったことがなく実際の所はわかりませんが……)
「初めてで選んでくれたのね。ありがとう」
しかし先生は優しいのかそれともこういうお客さんは珍しくないのか、優しく受け入れてくれました。
「お名前は……由美さんでいいのかしら?」
私はウィルの新規登録の名前を由美という偽名で登録していました。
「は、はい。あの本当の名前じゃないとダメですか?」
「ううん。私はそういうの必要ないから。ニックネームでいいのよ。由美さんって呼ぶわねあああ」
(そういうものなのかなぁ)
納得したような納得しないような。
だけど先生がいいっていっているからいいかと思い、私は促されるまま相談内容を話しました。
「実は、彼と復縁したくて」
「彼氏と別れたのね。それはいつ?」
「もう半年前になります」
「長いわね。連絡はとってるの?」
「いえ。音信不通で……。でもバイト先が同じグループなので会議で何度か顔を合わせます」
「そう。その時も何もないのね」
「挨拶も……何も」
(話していて私は胸が締め付けられるような虚無感に襲われました。
(もう終わってるんだな)
先生に話すにつれ、自分が彼と別れたんだという現実がひしひしと迫ってきます。
「別れの原因は何?」
「喧嘩です。でも、私たちいつも喧嘩してて、こんな事珍しくなかったんだけど、彼がもう無理だって言い出して、本当に別れちゃって」
「別れたくなかったのね」
「本心は、本当に分かれるなんて……って思ってました。でも本当にもう連絡もなくて。私、どうしたらいいのか。」
「そう。まだ好きなのね」
「……そうです。友達に相談しても、忘れろって言われるばかりで。だけど私は忘れる事なんてできなくて、彼がいないと毎日が楽しくないんです」
話し下手の私の口から驚くほどスムーズに言葉が溢れました。
「…由美さん、彼に何かしたの?」
突然、先生の鋭いツッコミが入りました。
「間違っていたらごめんなさい。ただ、なんだかとても後悔の念が見えるから」
「はい、実は、喧嘩の原因は私にあって…。彼の事を傷つける言葉を言ってしまったんです」
「それはどんな事か、話せるかしら」
「はい。あんたとの結婚は考えられないって。あんたよりも同僚の聡くんの方が魅力的だって」
「比べてしまったわけだ」
「はい。本気じゃなかったんだけど。」
「うん。きっと彼はショックだったね。そうか、それでそんなにわだかまりがあるのね」
「復縁したいの?」
「はい。」
「うーん、そうね、復縁はできると思うけど…なんだかモヤのようなものが」
「モヤですか?」
「二人の間を邪魔するモヤがね、見えるの。これをなんとかしないとダメね…彼は必死で由美さんを忘れようとしているみたい」
「そんな」
「復縁の時期は…そうね、1年か…早くて3ヶ月。そんなところかしら。でも由美さんの考え方によっては復縁自体ができないかもしれない」
(それって占って言えるのかな…)
私はふと我にかえりました。
復縁ができるかわからない、しかも期間も長いかもしれないしすぐできるかもしれない…なんて。
(モヤって言ってたけど、何だろう。お祓いしますとか言われたらどうしたらいいんだろう)
私は怖がりなので、そんな事を言われたらどうすればいいかわかりません。
それに悪徳商法のテレビで霊感商法が紹介されていたような…
頭の中はその事でいっぱいになりました。
「そうね、もう少し見せてね」
私の不安をよそに、先生はもっと深く鑑定をするようです。
(もう、いいや。なんとでもなれ)
私は表示されていた口コミを信じようと思いました。
「ああ。そうね、由美さんの気持ちが今固まってきている。だけどどこかに不安もあるんじゃない?本当にすき?」
「えっと…はい。彼はとても忙しくて、しかも俺様で…何度も自分勝手にデートをキャンセルされたり、仕事が忙しくなるとほったらかしにされたりという事がありました。」
「うん」
「彼は私の事が嫌いなのかなって思ったり、本当に、他の人が素敵に思えたり…そんな事もあったけど、私は何度も泣いたし何度も喧嘩したけれど、やっぱり彼の代わりはいません…私にとってかけがえのない彼なんです…」
話しているうちになぜか心がすーっと楽になりました。
(あ、私、こんな事思ってたんだ)
今まで友人にも言えていなかった本音が、先生にだけは言えたのです。
電話占いで顔が見えないという点もあるのかもしれませんが、先生の優しく包み込むような声に安心して言えたのかもしれません。
「そう。それなら大丈夫よ。由美さんの心は今決まったわ。良い方向に力が流れ始めた」
先生は明るい声で話してくれました。
「今は音信普通状態だけど、そうね、二人の思い出の場所とかはある?」
「あ、えっと思い出の場所というのは…」
「そうね、デートスポット。緑にかこまれたベンチで二人が笑っているのがみえる…」
「あ、もしかして動物園かな。私たち動物関係の仕事をしていて、動物園によく行っていたから」
「そうねそこだと思う。休みの日、由美さんが行きたいと思った日に行ってみて。ベンチにね、そう、座って待ってて。…あとは」
先生は突然黙り込みました。
そして、再び口を開きます。
「お揃いのもの、何か持ってるかしら? キーホルダーとか」
「あ、キーホルダー持ってます。」
「そのキーホルダー必ず持って行って。ラッキーアイテムになるわ」
先生は、誰にも話した事のない彼との思い出の場所や彼との思い出の品を次々に当てていきました。
(偶然?…じゃないよね)
先生は更に言います。
「それから、由美さん最近お腹の調子が悪いんじゃない?」
「え?」
「生理痛、重い方?」
「あ、はい。結構寝込む、かも…」
「由美さんのお腹、もしかしたら子宮かもしれないんだけど、少し黒いものがみえるから。もしかしたら筋腫かもしれない。一度病院に行ってみて」
先生はさらりと言い放ち、私は驚きに声もでませんでした。
「うち、母親が子宮筋腫持っていて、おばあちゃんは子宮がんで亡くなりました」
「あ、おばあさんだったのね。教えてくれたわよ。病院行ってみてね」
(お、おばあちゃんが…?)
「あの、どうしておばあちゃんが?」
「とても優しい人だったみたいね、今も由美さんを守ってくれてる。生前幸せになってほしいと強く願った思いは言霊になって、死後も輝きを持つのよ。そして対象者を守ってくれる。由美さんの事、大好きだったのね
私:私、おばあちゃんにとても大切にされていたんです
私は両親が離婚し、一時期おばあちゃんの家に預けられていました。
ときにしかり、たまに甘やかし、まるで本当の母親のように育ててくれたおばあちゃん。
」
「亡くなった時、私は仕事で最後を看取る事も出来なかったんです。だけどずっと私を呼んで、待っていてくれたって…おじさんが。私、おばあちゃんに恩返しもできなくて。本当に申し訳なくて」
「由美さんのおばあさん、とても良いお顔をしているわよ。由美さんを守っているという事を考えてみたら、おばあちゃんの思いがわかるでしょう」
私はなんだか、誰かに抱きしめられているような心づよさを感じました。
「泣いてばかりいるとおばあさんが心配するわ。由美さんがこれから彼ともう一度縁を結べるように祈祷しておいてあげる」
「あ、あの、お金、かかりますか?」
「大丈夫、通話料しかかからないから心配いらないわ」
先生は「目を閉じて」と一言言いました。
私は素直に目を閉じます。
しばしの沈黙の後、「おつかれさま。おわりました。」と声がします。
「きっと大丈夫。彼が来たら笑顔で微笑んであげてね。ネガティブな気持ちは未来の希望を壊してしまうから、今日からは心配なんてしちゃダメ」
「はい、ありがとうございます」
今まで彼への思いを持ってはいけないもの、捨てなくてはいけないものだと感じていた私は、先生の言葉に「この思いを持っていていいんだ」と感じました。
そうすると本当に彼との未来が約束されているような気持ちになり、自然と笑顔が浮かびます。
「なんだか、頑張れそうです」
「30分まであと10分あるけど、他に困っている事や相談したい事はない?」
「あ、じゃあ、彼と長続きする方法を教えてください」
「そうね、彼は少し子供っぽいところがあるわね。由美さんはお姉さんというより、お母さんかな、そんな素質があるから、彼は少し甘えている」
「あ、思い当たりマス…」
「だけど、お母さんになったらダメ」
「え、ダメなんですか?」
「男は母性に弱いって言うけどね、自分の母親と恋に落ちる男がどこにいると思う?」
先生の言っている事はまさにその通り。
「た、確かに…」
「女性らしさを忘れないで。そしてまだ他人であるという事も。彼が自分ですべき事を色々手出ししてしまうと、彼は由美さんの前で息子になる。息子は母親はいつも愛してくれるものだと思うから、存在をないがしろにするの。それが由美さんを苦しめていた原因よ」
先生のいう事はズバリと的を得ていました。
「これからは、彼の前ではいつまでも女で。もちろん結婚してからもね」
通話は30分ちょうどに終わりました。
私は先生との電話を切った後、電話をする前とは全く気持ちが変わっている事に気がつきました。
私と彼のダメだったところ、自分がお世話をしすぎていた事、そして自分の気持ちを認めてもいいんだって事…。そしてなにより、私が後悔していたおばあちゃんとの別れも、「おばあちゃんは私を守ってくれている」という先生の言葉で、後悔や悔やみの感情が浄化されたように感じたのです。
(このままの私でいいんだ)
自然にそう思う事ができ、30分の間に、私は別人に生まれ変わりました。
その後、驚くべき事に先生の言うようにフラッと思い出の動物園に足が向いた時偶然彼と再会。復縁を果たしたのです。
まさかまさかで信じられない出来事に鳥肌が止まりませんでした。
そして、先生の言うように婦人科でお腹を見てもらったら、子宮筋腫が。
幸い悪いものではなかったのですが、生理痛を緩和するお薬をもらえたりと良い事がありました。
今まで占いなんて…と斜にかまえていた私ですが、「先生は本当に視えている」と確信しました。
その神秘の力で間違いなく私は救われましたし、先生の口コミが喜びの声で溢れている事が先生の実力をなによりも雄弁に語っているように感じます。
もう一つ、私は先生との出会いで人生に楽観的になれました。
なぜなら先生に相談すればきっと道を照らしてくれるという安心感を得る事ができたからです!
相談した占い師
▶︎▶︎月村天音先生
在籍している占いサイト
▶︎▶︎電話占いウィル
電話占いの占い師を選ぶ際に参考したサイト
▶︎▶︎電話占いで一番当たる占い師ランキングはこれ!
※占い師は日本に数万人いると言われており、その中から当たる占い師を見つけることは至難の技です。
利用する電話占いと占い師を間違えないためにも、実際に体験したユーザーの口コミを見ると失敗がありません!!
必ず復縁を叶えましょう♪