彼氏と別れたくない時の解決策5つ

付き合い初めの頃の気持ちも落ち着いた３ヶ月・半年・１年頃が別れの境目とよく言われますが、この頃になると今までのようにデートしなくても平気になったり、恋人の嫌な面ばかりが目についてくるという男性も増えてきます。

そうなると彼女と一緒にいても楽しくない・ドキドキしないと感じるようになり「もうそろそろ別れ時かな」とあっさり別れを選択しょうとするパターンもあります。

別れるためによそよそしい態度を取ったり、わざと嫌われるような行動を取るなど、極端な行動を取る男性もいますので、そうされないためには自分から行動を起こさないといけません。

そこで、彼氏と別れないためにできる解決策を紹介しますので、参考にして下さいね♪

好きだからとメールや電話で束縛しない

彼の事が大好きで「私達が別れるなんて絶対にあり得ない♪」と思っているのは彼女だけで、彼氏の方は彼女にウンザリで別れを考えているというパターンは案外多いです。

女性は好きだからこそメールや電話で彼氏とつながっていたいと思いますが、付き合い初めの頃は彼女が喜ぶからと、言われるがままメールや電話をしているものの、それほどマメな性格でなかったりメールを単なる連絡手段としか考えていない彼なら、恋愛期間は長くなるにつれ毎日のメールのやり取りが苦痛になってきます。

好きなんだから今彼氏が何をしているのか知りたい！と思うでしょうが、彼女から送られてくるメールに返信する時間を取られることで「束縛」されているような感じがしたり、彼女の気持ちが重くのしかかってきます。

彼との絆を確認するためのメールを送っていたとしても、長々とメールやＬＩＮＥを続けてしまうことで、彼のプライベートな時間を奪わないように適度なタイミングでメールを送るようにしないと、単なる自己中女になってしまうので注意しましょう！

彼の話やグチを聞くようにする

自分のグチは聞いて欲しくても他人のグチはあまり聞きたくないのは人情ですが、相手の気持ちを知るにはコミュニケーションを上手に取ることが鉄則です。

ふたりの時間を楽しんでいる時に、仕事の内容や同僚・友人のグチなどをされるのは内心嫌かもしれませんが、彼としてはグチを吐き出すことで心理的にも楽になりますし、溜め込まれてイライラされると思わぬケンカの原因にもなります。

彼のグチを聞く時には「～した方がいいよ！」とアドバイスをすると「オレの気持ちも知らないクセに」とケンカの原因になりますし、単なるグチ止まりで「相談」されたのではない限り、あいづちを打つだけに留めた方が良いです。

「なるほどね～」「すごいね～したの？」「それはびっくりしたでしょう」「ほんとに？」「なるほどね～」などの合いの手を入れ、話を集中して聞きましょう。ふれぐれも「ふぅ～ん」「そうなんだ」と気のない返事をされると大変腹が立つので、くれぐれも言わないようにしましょう。

自分の言動を客観的に見るようにする

人は自分の事になると途端に客観的に見ることができなくなりますし、自分の無意識な発言も覚えていない事が多いです。

性格にもよりますが、彼に対してデリカシーの無い発言を繰り返したり、コンプレックスに感じている部分をからかうような態度を取っても大した事とは考えていません。

彼氏の方は嫌だし辛いと感じていても「そんな事くらいで～」と深く考えていない場合、最初のうちは彼氏の方が怒りを溜め込むことで関係は保たれるかもしれませんが、気づかないままでいるといつしか好きな気持ちも失われます。

最近彼の態度が冷たい、よそよそしく感じるなと思うなら、自分の今までの言動で彼氏を傷付けていないかどうか、定期的に振り返ってみるクセを付けましょう。

女の部分に磨きをかける

結婚して数年もすると、すっかり安心しきった結果、急激にブクブクと太ったり、化粧もロクにせず身だしなみも整えなくなるというグチを聞くことがありますが、これは恋愛にも当てはまります。

付き合う前や付き合い始めの初期には彼好みのファッションやメイクでデートをしていても、付き合いが長くなるとデートの時でも適当な服を着てくるようになったり、襟口がダルダルのＴシャッでノーメイクなまま恥じらいもなく彼氏を自宅に迎え入れるようになると「オレはもう男として見られていないのでは？」と疑問を持つようになります。

女磨きを怠ってしまうと、彼氏の心が離れていくだけではなく心まで老け込んでしまう原因となるので、いつまでもキレイな彼女でいるようにしましょう！