別れの危機!倦怠期を乗り越え恋人の気持ちをより戻す方法

3ヶ月・半年・1年と付き合っていると、ふと恋人の言動にイラッとさせられる事が増えますが、イライラする事が多くなった事に気付いてから、ようやく「倦怠期」のせいで相手に対して気持ちが冷めていることに気付かされます。

どんなにラブラブだった間柄でも必ず起こるものですが、なかには倦怠期になっても気付かないまま何の手も打てず別れてしまうパターンもあるので、なるべく早く手を打つべきなのです。

自分達はもうダメかも・・・と思うより、打てるべき手はすべて打つくらいの気持ちで倦怠期を乗り越えるすべをアドバイスしていきますので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

倦怠期大きな原因は?

倦怠期になると、恋人のするこにいちいち気持ちがイライラしたり、一緒にいても会話がない、以前のようにドキドキしない、顔を合わせるとケンカばかりでウンザリするといったようになります。

恋愛当初は好きな相手と一緒にいられることで、相手の笑顔を見るたびに心臓がドキドキしたり、ちょっとした事で幸せを実感できますが、付き合い出して数ヶ月ほど経つと気持ちも落ち着いてきて、ドキドキ感も薄れていきます。

恋愛は同じパターンが続いていくと、どうしてもマンネリ化していくのですが、恋人と一緒にいてもドキドキを感じなくなると「もう好きじゃなくなったのかも」と思うようになり、相手の心を引き寄せないままでいると、やがて別れが訪れ、気持ちが離れてしまうようになります。

これからも恋人と一緒の時間を過ごしたいなら、倦怠期を上手に乗り越え恋人への気持ちを取り戻す為に、積極的に行動して下さいね。

非日常的な体験をふたりで楽しむ

例えばふたりの趣味が映画鑑賞だったからといって、毎回映画のDVD鑑賞をしていては当然飽きてしまいます。

それなら環境を変えるためDVDではなく、映画館のカップルシートで映画を観るなど、好きな事を楽しみながら環境を変えてみる努力をしたり、インドア系の趣味の相手なら公園でバトミントンや山登りを体験してみるなど、全く正反対な場所に出かけるのもいいかと思います。

最近では体験型の日帰りツアーも充実していますので、ふたりで初めての体験をする事で、より絆が深まりお互いのよさを再確認できます。

ただし自分ひとりの考えで計画を立て、相手を巻き込んでしまっては関係がおかしくなる原因にもなるので、恋人と話し合ってから実行することをオススメします。

一緒に目指せるゴールを作ろう

倦怠期は放置しているとますます進んでいきますが、乗り越えるためには強い結束力を高めていく必要があります。

結束力を高めるには、同じゴールを目指して気持ちをひとつにできる相手と恋人に認めてもらわないといけません。

一緒に旅行へ出かけるための資金を貯める、同じジムに一緒に通い身体を鍛える、将来改行する資金を一緒に貯めるなど、とにかく共通の夢に向かう為一緒に話し合いをしていけば、お互いに対しての責任責任からなかなかやめられませんし、くじけそうな気持ちを励ますことで連帯感が生まれ、絆が深まっていきます。

恋人に対して感謝の言葉を伝える

恋愛関係が長くなると、なにかをしてもらっても「ありがとう」という感謝の言葉をかけなくなり「やってもらって当たり前」「こんな事言わなくても察してくれるだろう」と無意識に思い込んでしまう事があります。

友達に同じ事をしてもらったらちゃんと感謝するのに、恋人になるとなぁなぁで済ませていると気持ち的にモヤッとしますし「自分は下に見られているのかも?」という嫌悪感が湧いてくるようになると、少しづつ恋愛に対するテンションも下がり、本格的に気持ちが離れてしまいます。

ほんの些細な事(ちょっと物を取ってもらった場合)だったとしても、ちゃんとありがとうと言葉に出して伝えるよう心がけて下さい。

感謝の言葉だけでなく自分が悪い事をしたら「ごめんなさい」と謝れるようにしておけば、胸の中のモヤモヤを増やさなくて済みます。

ちょっとだけ離れてみる

毎日連絡を取り合い、恋人が何をしているのか知ろうとしたり、1日何度もメールやLINEで連絡を取っているのならその干渉具合が倦怠期をより加速させる原因かもしれません。

別れの大きな原因になる原因として、恋人から「あの人と遊ぶのはやめて」「今の仕事じゃ将来的に不安だから転職したら?」などの過干渉を受け続けていると、自分が束縛されているかのように感じますし相手の自由を奪うことになります。

好きな人の事は何でも知りたいと思っていても、干渉される事でストレスを感じるようになると好きな気ちは冷めていき、あなたの方がいくら好きでも相手の気持ちが冷めていると、以前のような関係を取り戻すのは大変です。

今現在毎日何十通もやり取りをしているなら、メールの回数を減らしたり、デートの回数を減らす等の対処をしてみて下さい。ただしいきなりメールや連絡が少なくなると「もう好かれてない」と誤解されるので、話し合ってから距離を置いて下さい。

連絡しなくなる分、自分ひとりの時間が増え淋しいと思うかもしれませんが、その時間を趣味や友達と過ごしていけば恋人の大切さにも気付けるはずです。

あなたへ伝えたいこと

倦怠期は誰しにも起こることですが、しっかりと対応しておくことで深刻な事態に陥ることなく恋愛関係を続ける事ができます。

倦怠期はお互いの大切さを再確認できる大切な時期と考えたり、ドキドキする時期の次はふたりの絆を深める時期なんだとポジティブにとらえていくようにして下さい。

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