気持ちがない、気持ちが冷めたと言われたときの復縁方法

付き合いだした当時どんなにラブラブな関係であったとしても、付き合っているうちに気持ちも変化しますし、価値観や性格の不一致などで気持ちが冷めてしまう事があります。

ふたりの距離が近すぎる事でマンネリ関係になり気持ちが離れ、もう彼女として見れない、友達以上恋人未満のような関係がこのまま続くなら別れよう・・・そう告げられると、別れるより他ありません。

もう気持ちがない・冷めたと言われ別れた場合、どのような方法で復縁に向かえばいいのでしょうか？

元彼への連絡絶対にせずしばらくそっとしておく

どうして好きな相手なのに連絡しちゃいけないの？と思うでしょうが、彼の事が好きだから連絡したい！声を聞きたいという自分本位の気持ちこそ、元彼の気持ちを離れさせた原因なのかもしれません。

元彼の方はすでに「冷めた」と言っているのですから、会いたい、復縁したい！という気持ちは単なる「嫌がらせ」や「ワガママ」としか元彼には写りませんし、別れてすぐに連絡すれば、その頃のうんざりした気持ちやイラつき、嫌悪感間で思い出してしまいますます嫌われかねません。

相手から気持ちがない・冷めたという理由で振られた場合でも、冷却期間を取ることで相手や自分の気持ちを落ち着かせないと、冷静に貴方の事を見れませんし、復縁しようという気持ちにもなれません。

冷却期間は険悪な関係のままで別れたのなら、冷却期間は半年以上は必要ですし、逆に話し合いを重ねた結果別れる事になったのなら、３ヶ月程度連絡を絶って感情をリセットさせてから復縁

連絡する前になぜ別れたのかを考える

復縁に失敗する例でありがちなのは、別れた理由もよく考えないまま「嫌なところがあるなら直すから」と相手にすがりついてしまうパターンで、せっかく冷却期間を取っている時に「別れた理由」をしっかりと考え改善しておかないと、せっかくの時間も無駄になります。

相手にすがりついて「なぜ？」と聞く前に、なぜ自分に冷めてしまったのか？付き合い続けられなかった原因を改善しない限り、復縁叶えることはできません。

別れる時にはできる限り自分への不満を言ってもらった方が、あれこれ自分で悩む事なく反省と改善ができますので、もし別れる前ならしっかりと理由を聞いておく事をオススメします。

過去の自分より素敵な自分になる

自分をないがしろにしていると彼が感じ始める事で、彼の気持ちが冷め始める事がありますが、彼女側は気付いていない場合も多いようです。

付き合う前の彼女はとっても可愛かったのに、付き合ってしばらくするとデートの服装やメイクも気合が入らなくなったり、メールの返事も遅くなるなど、明らかな手抜き感を感じるようになったり、いつの間にか上下関係が出来上がってしまうと、男としてのプライが傷付けられ、気持ちが冷めた上に一緒にいたい気持ちも消えていきます。

元彼の事を下に見ていなかったか、ないがしろにしていなかったかどうかを反省したり、今までのファッシヨンからメイクまでを、今までとは全く印象の異なる雰囲気に変えてみるなど、大胆な自分改革をすることで、過去の自分とは違う事を元彼にもアピールすることができます。

イメチェン以外でも、新しい趣味や仕事に打ち込む事で「自分らしい自分」を見せていくことで、女として輝いていけば他の男性からもモテ始めますし、元彼の興味も引くことができます。