社内不倫のきっかけ5つ

もはや不倫の王道とも言える社内不倫は、毎日同じような仕事や家庭生活にマンネリを感じていた男女にとって、近場で甘いアバンチュールを味わえる大きなポイントにもなっています。

自分の職場で不倫なんて・・・と感じるかも知れませんが、どんな会社でも不倫のひとつやふたつは必ず起こっているもの。

とは言っても、不倫未経験者にはどんなきっかけから起こるのか不思議に感じるかと思いますが、社内不倫はどんなきっかけから生まれているのでしょうか。

1・会社の飲み会がきっかけ

社内不倫のきっかけで一番多いのが、会社関係の飲み会です。

普段は話をする機会もなかった同僚と、リラックスしたお酒の席で違う一面を見つけてしまったり、同じ酒好きなことが分かればそれだけで話も盛り上がったりと、普段とは違うギャップから好意を持つようになれば、不倫への階段を上り始めています。

その後は仕事仲間同士だった食事や飲み会が、いつしかふたりだけで飲みに行くようになり、やがては不倫関係に発展していきます。

忘年会などは1次会で終わらず、2次・3次会まであったりもするので、遅くまで飲み歩いたなら「もう遅いから家まで送るよ」と言われるままにタクシーへ乗り込み、そのまま自宅やホテルで不倫関係になってしまう・・・

三流ドラマのような展開ですが、現実にこのような流れで既成事実ができてしまえば、そのまま不倫関係をズルズル続けてしまいます。

お酒の勢いやその場のノリでアドレスを聞き出すこともできたり、実際には酔ったふりで狙った相手にしなだれかかったりと、頭の中では冷静に計画を立てているパターンもありますが、お酒が入ると男女共に開放的な気持ちになる分、どうしても不倫関係になるケースは多くなります。

2・社員旅行で親しくなって

せまい会社を飛び出し開放的な気持ちになれる社員旅行は、好意を感じている相手と親しくなる絶好のチャンスです。

とはいっても社員旅行中にいきなり不倫関係になろうと言い寄るなんて、周囲にバレてしまうような危険なマネはしないでしょうが、同僚から「異性」へと感じ方を変えることはできます。

普段はスーツや作業服姿なのに、意外とオシャレな私服を身に着けていたりと意外なギャップポイントを感じたり、いつもとは違う素顔がチラリと見えれば思わず心が引き寄せられます。

恋愛への最初のステップは今までとは違うギャップを感じさせる事なので、普段とは違う面を感じれば「好意」から「好き」へと気持ちも進みやすくなります。

3・残業でふたりっきりになって

深夜帯にオフィスでふたりっきり。そうなるとお互いを意識し合うようになり、以前から好意を持っていればこのチャンスを逃すまいと感じ、積極的にボディタッチをしたりと、新密度を高めようとします。

特に同じ仕事を共同で仕上げていたり、仕事を手伝っていれば身体を寄せても不自然じゃない状況にもなるでしょうし、お互いに好意を持っていると何とな感じ取っていれば、そばにいるだけで意識どころか感情が高ぶり興奮した状態になり、仕事が終わる頃には次の展開しか考えられなくなっています。

既婚者男性が残業中に親密そうな素振りでボディタッチしてきたら、まさに身体の関係目的ですし、女性の場合は以前から恋心があり好きな相手に近づきたい、関心を引きたい思えばこそ自己アピールのために接触しようとします。

お互いの認識は少々違えど、残業でふたりっきりになる事が続けば不倫の大きなきっかけになります。

4・仕事の相談で距離が近づいた

自分では一生懸命仕事をしているつもりでも、要領よく仕事ができないかったり売り上げ成績がなかなか上がらないなど、自分の悩みを上司や先輩・同僚社員に相談しているうちに不倫関係になることはよくあります。

例えばですが上司や先輩・同僚など、仕事が終わった後食事やお酒を飲みながら相談しているうちに、少しづつ親密な関係になり不倫関係に発展するパターンはよくあります。

最初は単なる納純粋な悩み相談だったとしても、何度も相談に乗っているうちに信頼関係が作られ、やがては不倫関係に発展しやすくもなります。

特に最近では短期の派遣社員が多いので、不倫関係になってもすぐ他の会社に移ってしまうため、周囲に関係が悟られることもなく不倫関係が続けやすくもなっています。

他にも仕事の失敗をフォローしてもらったことがきっかけで、不倫関係になる場合もあります。

5・同じ出張先へ出かけて

出張と聞くと単身で出かけるイメージがありますが、会社によっては同僚数人と現地に出かけたり、上司と部下・先輩・後輩との出張に出かけることもあります。

まだ経験不足の若手を上司や先輩社員が指導やフォローするため、出張に同行することがありますが、元々どちらかが好意をもっていたとしたら、このチャンスを逃すはずはありません。

たとえ出張に行くまで嫌悪感はないにしろ、単なる上司や同僚だった相手でも、いつもと違う環境に心細くなった後輩をはげまし、仕事を無事終えた喜びと開放感から、ふたりでお酒を飲んだ流れで関係を持ってしまう・・・そんな流れで不倫関係になるのは、もはや定番化しています。

出張先ならいつもとは違う開放的な雰囲気ですし、知り合いもいなこともあり、思いっきり羽を伸ばせるチャンスがあり、傍らに異性がいれば自然とそんな関係になる可能性はかなり高くなります。

あなたへ伝えたいこと

社内恋愛ではもはや定番化しているパターンばかりですが、大抵の場合この中のどれかがきっかけになり不倫関係に発展しています。

最終的に不倫関係になったとしても、最初から不倫する気満々な人ばかりではありませんが、ひょんなきっかけから関係を持ってしまえば、環境的にも燃え上がってしまうものです。

もし好意を持っている人に誘われたらどうすべきなのか考えておいた方が、そこまでして手に入れたい相手が現れた時、きっと役立ちますよ。

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