O型は大雑把で片付けが苦手、おっちょこちょうという面がありますが、人とのつながりを大切にし、さっぱりとした性格で周囲との関係作りも上手な人が多いようです。
男女共に基本的な性格は一緒ですが、女性ならではの細やかさもありますし、恋愛では一途に相手の事を想い続けることから、復縁したいと望まれる血液型でもあります。
O型の主な特徴とは？
ロマンチストで自然や動物が好き、ちょっとしたことでも勘当できる純粋な心の持ち主です。
お金を使う時にはパッと使いますが、一旦使う目的ができるとコツコツ預金できるタイプで、正義感も強く人間関係を大切にしますし、他人の面倒をよく見ることもあり、誰とも仲良くなりやすい性格です。
その一方でひとつのことに熱中するのが苦手で、恋愛も長続きしにくいことや、一途で母性本能が強すぎるがゆえなのか、嫉妬深いという一面を持っています。
主導権は元カノに任せるのが吉
男性の場合、自分の方が主導権を持ち、男らしい面を見せることで元カノに対して「カッコイイ！」と思われたいと感じてしまうかもしれませんが、O型女性との復縁の場合、主導権は元カノみ任せた方が復縁も上手くいきます。
メールや電話・待ち合わせ場所を決める場合でも、元カノ側に主導権を任せた方が、信頼関係がより深まります。ただし振り回されるのとは違いますので、その辺りはしっかりと心がけておくと復縁に近づけます。
とにかく飽きさせないようにする
O型は飽き性で大雑把な人が多く、最初は熱中していたとしてもいきなり飽きて投げ出してしまうこともよくあります。
付き合いだした頃が一途に愛情を注いでくれていたとしても、元カノの中で飽きてしまったり、マンンネリ関係になるとあっさりと別れを切り出してきます。
元々別れた原因が元カノが自分との恋愛に飽きた事にあると判っているのなら、復縁への絶対条件として「元カノを飽きさせない」事を自分に厳命しないといけません。
O型女性は基本的にもそこまでマメにメールのやり取りはしませんが、相手に好感を抱いている場合にはマメにやり取りをしようとしますし、返事が返ってくるようなら手ごたえは悪くありません。
少々メールの返信が遅くても返信が来るようなら脈アリですので、とにかく元カノを飽きさせないように、元カノの好きな事柄（趣味や好物）や好きな動物（花やキレイな景色など）の画像を送るなどして、少しでも元カノを飽きさせないように楽しくメールのやり取りして下さいね。
元カノの不愉快ラインには触れないようにする
O型は正義感が強く頑固な一面があるので、自分の中で決めたルールを破ったり汚される事を嫌がります。
例えばですが、タバコのパッケージフィルムを何気なく道端に捨てた途端怒り出したり、事前に連絡無く待ち合わせ場所に遅刻してくるなど、時間にルーズな部分が許せない等、怒りのポイントは各女性によって違ってきますが「このくらいいいよね～」と軽い気持ちで破ってしまうと、復縁からは遠ざかっていきます。
元々ルーズな所が気に入らない事が判れの原因だったなら、なおさら今までの言動を反省し、元カノの不愉快ラインには触れないように気をつけて下さい。
元カノの話は何でも聞こう
O型女性は「秘密」を持つことが苦手で、何でもあけっぴろげに話してしまうところがあります。
元カノの失敗談や恥ずかしい話、後悔したことなど比較的何でも話てくれますが、自分の弱点を自らさらすことで、他人から弱点を探られるリスクを防止しようとしています。
自分の事を話せば理解してもらえる！という気持ちもあるのでしょうが、性格的に胸の内に仕舞いこむのが苦手なため、嫌悪感もない元彼なら、素直に話してくれるというかわいらしい性格とも言えます。
男性は女性の心の内が判らないと頭を悩ませますが、O型女性は質問すれば割と考えている事を話してくれますので、思い切って別れた原因を聞いてみると案外答えてくれるかもしれません。
O型女性は恋愛に関して一途なので、そう簡単に気持ちは冷めません。いろいろと語り合うことで以前のような親密なムードを取り戻し、悪かった点を治す努力している姿を見せることができれば、復縁への道も開けてきます。
ただし、一旦恋心が冷めてしまうと気持ちを取り戻すのは大変なので、連絡が取れるうちに先手を打っておく必要がありますので注意して下さい。
あなたへ伝えたいこと
O型女性は元彼と別れたとしても、よほどの裏切り行為（浮気など）ではなく、性各の不一致やケンカが原因などの別れなら恋人同士としてはダメになっても、人として嫌いになることはありません。
O型女性はその優しさ・親切さから男女問わず友人も多数いますが、好きな人以外を「男」として認識しない場合、元彼であってもその他大勢の友人と同じ扱いのまま終わってしまいます。
まずはその他大勢の友人から脱出するためにも、復縁に向けて行動するしかありません！元カノに対して変にカッコつけるのではなく、誠実になる事を忘れないよう復縁に向けて行動し続けて下さい。
